2006年05月31日

Vol.19 F様 LANCIA DELTA INTEGRALE EVO.1

モウレツにメンテナンス進むランチア。前回までの作業(Vol.13 & Vol.16)で、あらゆるトラブル箇所を完全にリペアしましたがどうやら真っ直ぐに走らないと言う新たなトラブルも発生しており、実際に運転し原因を探りました。原因はすぐに解明し、早速4輪アライメント測定が必要!と言うことで、今回は足回りの調整です♪


当店のアライメントテスターは調整中やステアリングを切りながら数値の変化を確認できるので、非常に精度が高い調整が可能です。ホイルに取付けられている白い丸のゆがみ具合で傾きを見てるのだとか!! 円は垂直に見ると真丸ですが、少しでも傾くと楕円形になりますよね、この円のゆがみをレーザーとCCDにて測定します。以前からある振子式のアライメントテスターとは精度が全く異なり、今日測定しても明日測定しても同じ数値が現れます!!!!!!! 最新技術ってすごいもんです(@@) これにより感覚的にしか説明できなかったアライメントも数値でキッチリご説明できます(*^。^*)


17インチ液晶モニターには、グラフィックで状況が表示され視覚的にも分かりやすくなっています。←以外にも様々な車両状況を分析することできるすぐれもん! これさえあれば1日中遊ぶことだってできます(忙しく遊ぶ暇は無いですが…) またこの画面を印刷してお渡しすることも出来ますので、調整の際にお申し付け下さい。もちろん現状の測定も受け付けますので、現状が不安な方はお気軽に声を掛けてみて下さい。アライメント調整後はエンジンパワーを無駄なく正確な角度でタイヤから路面へと伝えることができ、安心して踏めるようになりました(^^)v

2006年05月10日

Vol.16 F様 LANCIA DELTA INTEGRALE EVO.1

沢山のランチャオーナーさんから「次の更新はまだ?」と聞かれるVol.13の続きで、今回はヘッドO/H
バルブが接触し曲がっていたので、バルブ交換とヘッド研磨とカムシャフトギア交換です。
画像はヘッドをのっけてバルブを組んだ状態で、16Vになっているのがよ~くわかります(^^)
それで入らなかったからって、ボンネット膨らましちゃう発想がイタリア人だな~と思いませんか★


こちらは前から見たエキマニとタービンの画像。
すごい取り回ししてます(@@)
あれ? この角度から写真が取れるって言うことは!?
そうです、デルタのヘッドをばらそうとすると、バンパーはモチロンそのあたり全部取り外さないとだめなんです…
こりゃ維持費が高くつくわけですね。デルタを買う前にはそのあたりよ~く考えてから購入しましょうね! でも惚れたクルマをメンテしドライブできる喜びは最高ですね(^^;)


カムシャフトの取り付け中の一コマ。
一本一本丁寧に締め付けていきます!
この丁寧さがいい状態のエンジンを作り出す秘訣です(^^)v


組みあがってみるとこの状態!
前の写真と比べると如何にいろんなパーツが取り外されていたかがわかります!
向こうに見えるインテークBOXはMADE IN ITALYのカーボン製なのですが、作りがいまいちなんで新たなパーツを検討中です。
でっかいキノコ&遮熱版無しで、高回転での吸入量を稼いで最後の一伸びに掛けるのも手ですね(^^)

2006年04月27日

Vol.13 F様 LANCIA DELTA INTEGRALE EVO.1

往年の名車、ランチア デルタ インテグラーレ EVO1
胸を熱くし、この車がWRCを駆け抜けていたのをご覧になっていた方も多いはず!
ヴァイタミン西宮の店頭に駐車していると、ニコニコしながら見に来てくださる方の多いこと(^^)v
みなさん当時の熱い思いを語ってくださいます!


こんな角度から撮ってみたくなるほど、オーラを醸し出しています(^^)
ほぼ垂直のルーフウィング、もちろん効くんです!!
最高速は落ちますが、コーナーでは抜群の安定感です。


ロールゲージに守られた室内は、レーシーな雰囲気満点。
ラリーでは定番のスパルコのディープコーンステアリングに、コドライバーのフットプレートがラリー感ムンムンです!


シートもスパルコのEVOブラックを左右に配置。
sabeltの3インチハーネスが色感を添えま~す。


後ろには、ヘッドホンも釣り下がっている楽しいジャングルジムが!
もちろんスペアタイヤと交換道具も固定されています。
ラリーの雰囲気満点のEVO1、ヴァイタミン西宮でのメンテナンスがどんどん進んで行きまーーーす(^^)v