2008年10月28日

Vol.130 W様 Audi S5

Audi S5の熱波が止まりません!
綺麗な秋晴れの空をバックに撮影したAudi S5W様のお車です。納車前からトータルコーディネートのご相談を受けておりました。わざわさ岐阜よりお越し頂き、ありがとうございます^^
フロントはフォグランプ・グリルを加工いたしました。(より詳しい写真をご覧になりたい場合は、VITAMINへお問い合わせください)


橋本コーポレーションさんより、KW Ver.3日本初入荷したと連絡をいただき、直ちに注文しW様S5にインストールしました!
やはり伸び&縮み両方の減衰力調整が出来るのはいいですね~ 勿論VITAMINオリジナルキャンセラー組み込みで警告灯などの心配は一切ありません。


フロントブレーキはBrembo 6PODキャリパーRDD380mmローターを組み合わせ、キャリパーはシャンパンゴールドに塗装しました。ホイールはアメ鍛、iFORGEDESSEN:9.5J-20と10.5J-20です。そのまま付けるだけではイマイチなので、ディスクはブラッシュド加工、ピアスボルトにパウダーコートをかけてみました。シャンパンゴールドのキャリパーとマッチしゴージャスなイメージに。思惑通りです!


リアブレーキも見直し、RDDの2ピースローターへ変更。キャリパーはフロントと同色に塗装しました。これでブレーキの前後バランスもOKです!
横から見ると車高は低いんですが、それを感じさせないよう減衰調整済み。W様お気に入りの、いい~感じの車高になりました◎


上品にまとめつつ、きちんとリップは確保^^v
少し前の逆ゾリから、リップを取る方向へトレンドが動いていますね。S5のうねりあるボディラインとうまく調和させる事に成功です!


今回のお遊びポイント(?)はここ!
ドアミラー埋め込みウィンカーレンズスモーク加工しました。実際に点灯するまでウィンカーがあると気付きません。ボディカラーが黒だと、ここだけクリアーが目立っちゃうんです。


不快な車内のこもり音はNGですよね。特にリアシートで聞くこもり音は良くありません(-_-) そこでマフラーはVITAMINがお勧めするSuperSprintに決定! 出口位置も完璧に調整。何時見てもS5のリアデザインは綺麗です。かなりワイド&ローですが、ボディラインが綺麗なためあまり感じません。アウディの高級クーペと呼べるW様S5、これからも目の離せない1台になりそうです☆彡

2008年10月15日

Vol.129 N様 Mercedes G500 Short Cabriolet

いつもVITAMINにてコーディネートさせていただいているN様、今回はサーフィン用にとMercedes G500 Short Cabrioletを購入されました! N様が思い描かれるコンセプトは、「70年代のサーファースタイル」の再現です。すごくレアな車をベースに、高級感を持たせてコーディネートすると言えばVITAMINにお任せを。「ちょっと田舎っぽいアメリカ西海岸に似合う車」というN様ご要望に答える為、スタッフ一同大奮闘しました\(^o^)/


ゲレンデ・ショート・カブリオレには、AMGを設定しないと断言したドイツのAMG社。やはりG55に比べると動力性能で引けを取ります。その部分を改善する為、まず最初にWetterauer ECUチューニングを施工です。我々にとっては見慣れたBOSCHのME2.8、そのECU基盤はこんな感じです。通称M113と呼ばれるこのエンジンもウエッターアウワーによって激変します。高回転で重たくなるエンジンが綺麗に吹け上がり、海岸までの移動が快適に。走行性能も妥協はしません。


足廻りは定番のGWJBIGショックキットをチョイスしてみました。しなやかに減衰を発生し、突き上げ感が激減。あのヒョコヒョコ跳ねて腰高感のある Gクラスが非常に落ち着きます。長距離を運転した際の疲労の少なさは「これはGクラス?」と思うほどです。ローダウン目的だけではなく、Gクラスのオーナー様には無条件でお勧めする逸品です◎


走る、曲がるが決まればあとは止まる!
カメラのフラッシュで色が飛んでいますが、ムービットのハードアルマイトっぽく仕上げました。またブレンボのロゴもbrembo レーシングフォントに変更。こちらの方がカワイイと 思いませんか? 計算どおり360ミリのRDDローターとブレンボ8ポットを、18インチホイールに収める事に成功! これで止まるGクラスへと変身です。


リアにも同じフォントのブレンボ4PODキャリパー。通称F50と呼ばれるキャリパーの表面をスライス加工し、RDD 355ミリローターを組み合わせます。見慣れたF50キャリパーも加工と塗装で新型キャリパー!?といった印象に変わります。これで前後バランスもバッチリOK(^_^)v


ホイールはAMG18インチボディ同色ペイント。あえて4駆っぽさを残す為にインチアップはしません。最近見かける何が何でも大口径といった風潮に逆らったスタイルが「す・て・き☆」
ボディサイドのウッドラインは当初マジで木を貼り付けようかと検討しましたが、耐候性が無いのでやめました。とにかく「ウッド感」にこだわり、も新車の納車前からいきなり張替えし、ブラック→サンドベージュへ!!


ショートボディのゲレンデ、しかもカブリオレの2008年式となるとどこのメーカーにも実績が無く、唯一ショートボディ用の適合があったヴェンチューノ製マフラーを装着。少しVITAMINで加工し、左右の出口の高さを綺麗に揃えました。やっぱりゲレンデはサイド出しマフラーですよね。迫力のV8サウンドが響いてます♪


カブリオレなので、ルーフに波板が積めません。スペアタイヤのステーを使用し、サーフボードキャリアをVITAMINにて製作!
実はこのステーの作成に、一番多くの時間を費やしました…もう2度と作りたくないかも(笑
ロングボードに対応させるため、高速道路でもしっかりとホールドする様かなり試行錯誤しました。OPEN時に得られる開放感は、N様だけの特権です。N様のゲレンデは11月1日発売の雑誌セルサスにも掲載される予定で~す(^^ゞ

2008年10月06日

Vol.128 N様 Aston Martin V8 Vantage

ASTON MARTIN VanqishVantageの2台が写真に収まっています。今回ご紹介するN様のアストンマーチンは向かって右側V8 Vantageです。以前はFerrari 360 modenaも運転されていたN様、ヴァンテージの乗り心地を改善し車高ダウン↓したいとのことでVITAMINへ入庫いたしました。AMオーナー様ならご存知の通り、純正の足廻りは突き上げ感が強い傾向 にあります。スプリング自体もかなりハイレートですが、それ以上にショックのガス圧でスムーズに足が動いてない印象です(>_<)


作業前のフロント純正足廻りの写真です。ASTON MARTINのロゴ入りbremboキャリパーと、スリットローターの組み合わせ。このクラスの車に多い、基本に忠実なダブルウィッシュボーン形式、ノーマルショックはDYNAMIC製です。ノーマルは200km/hぐらいの速度域を基準としているのでしょう。日本の道路には硬すぎます!


今回交換するサスペンションは、エナペタル-BILSTEINです。高すぎるガス圧を下げ、綺麗に足が動く事を狙います。車高調整用の溝が全体に彫られていますが、もちろんこんなに調整幅はありません(笑


きちんと「ASTON MARTIN V8 VANTAGE」の名前入り。純正と比較すると、エナペタル-ビルシュタインの方が明らかに動き出しが軽い! 純正ショックはガス反発が強く、私の体重では縮みませんでした… もちろんガス圧が低いほうが良いという単純なものではありません。しっかりと見極める技術と経験が必要です!


交換が完成し、しっかりとアライメント調整したあとの姿です。2.5cmほどの下げ幅ですが見事にスタイリングが決まりました◎ 純正の車高もそれほど高くないのですが、フロントフェンダーの造形で腰高感に感じてしまうあたりも解消しました。乗り心地も改善し、しっとりと足が動いています! N様に満足していただき、VITAMINもうれしく思います!


もう少し近寄ってフロントをアップ。細身の7本スポークホイールの隙間からブレーキローターのスリットが見えて非常にレーシーです。この純正ホイールは持ってびっくりの軽さ。レーシングカーと思えるほど本気で造り込み、豪華なインテリアを与える。このセンスが紳士の国の技といえます。


有機的なラインで整形されたボディラインが良く判ります。Gallery Vol.124のGranturizmoもそうですが、MaseretiAstonMartinが表現する世界観はドイツ車と違う魅力でいっぱいです。まさに「粋」という言葉がぴったり。今回ノーマルの不満点をコーディネートし直し、何時間でも乗っていたくなるヴァンテージへと変貌しました。アストン・マーティンのオーナー様へお勧めできるメニューです! N 様、次はホイールでしょうか? さりげなくコーディネーネートしていきましょう(^o^)丿