Vol.124 I様 Maserati Granturismo

I様のお車は、綺麗な紺色Maserati Granturismoです!
あえてトルコンATを搭載した仕様は、まさに高級パーソナルクーペ。エクステリアのデザインからは、毛並みの良い黒豹を連想するのは私だけでしょうか?


少し濃いブラウンのインテリアは綺麗で、高級感があります。こういったドライバー空間の演出は、MaseratiAstonMartinの得意分野ですね。しかし、天井の内張りだけはダッシュパネルと不釣合いなモケット地… ここは張替えを考えさせられます。
お気に入りの音楽を聴きながら、湾岸をクルージングしましょう♪


フェラーリと同系エンジンを搭載するだけのことはあり、エキゾーストノートはその気にさせてくれます。
しかし、エンジンは大人しめのセッティング。マセラティのキャラクターとマッチさせるために、何か押さえ込んである感を受けます。そこでI様は、Wetterauer ECUチューニングをチョイスされました!
写真はECUが設置される助手席の足元です。


今年に入り、マセラティのECUチューニングが増えているため、見慣れたBOSCH製ECUと思いきや、マネージメントは全くことなります。
ウエッターアウワー施工後は、2000回転からトルクが付いてくるようになり、欲しい時に必要な加速が得られる様になりました!
高回転の音色も変化し、突き抜ける様に回る動物的なエンジンへと変貌です(^_^)v


ECUチューニングと同時にI様からご相談を受けていた、ブレーキの効きの悪さ。
ペダルタッチはあるのですが、ローターとパッドが噛みあわずに滑る感じが…。これは速度が出ていると恐いですよね~


今回はブレーキパッドの名門ブランド、FERODODS2500と交換! メーカーより適合確認は発表されていません。BUTそこはブレーキ経験豊富なVITAMIN、何の問題もなくI様のマセに適合するパッドを見つけ慎重に組み込んでいきます。
フェロードDS2500の特性により、踏みはじめの初期からしっかり減速Gが立ち上がり、安心して高速クルージングできるようになりました◎


ウィークポイントを克服し、よりドライブが楽しくなったI様のグラントゥーリズモ、次は派手すぎないホイール少しの車高ダウンスタイリシュに決めたいところです。
ドイツのカーグラフィックからリリースされている、音量切り替えバルブ付きマフラーもお勧めです。
スーツをびしっと着こなしたアスリート仕様にコーディネートしていきましょう(^o^)/