Porsche 957 Cayenne Turbo Vol.1
New Demo Car として、Porsche 957 Cayenne Turboが到着しました! 新車登録を済ませていないので、まだナンバープレートが取付けてありません。先代の955デモカーはWhiteでしたが、今回は「Black」ボディをチョイス。
まずはノーマル状態を把握しておきましょう(^_-)
評判がGOODな、ポルシェセンター西宮さんが販売するカイエンです!
Cayenne Turboは955同様に、フロントスポイラーの開口部が広いデザインで差別化されています。あのボクシング・グローブのようなドアミラーも、少しシャープになりました。
997 TurboのウインカーはLEDですが、カイエンはハロゲンバルブですね。
955と957は、ヘッドライトの形状が大きく異なるため、前から見ると一目瞭然です。955は996を彷彿させましたが、957はシャープなイメージです!
ヘッドライトの中を覗き込むと、バルブの配置レイアウトは955の方が複雑だったように思えます。
V8 ツインターボは変わらずですが、300ccボアUP↑した957。ヘッドカバーのデザインは一新されています。
純正エンジンから500hp 700Nmも絞り出し、0-100km/hを5.1秒で通過するSUVはカイエン・ターボぐらいでしょう! でもすぐに、More Powerが欲しくなっちゃうんです~
インテリアは外観と比べると、変更点が少ないです。たとえば、このメーターも前期とほぼ同じです。
右側のブースト計には、やる気を掻き立てられます! ECUチューニングしたあとのフル加速時は、針が0.8barに貼りつき、ターボラグが解消され低速トルクがさらに漲ってきます。
ブレーキキャリパーは大きく変化しました。今回は巨大なモノブロック・キャリパー(@@)
コレだけ大きくてもパッドを分割せず、一枚ものにしているポルシェは流石です!
懸念する点があるとすれば、キャリパーが大きいためローターを覆う面積が広く、ローターの放熱性だと思います。
フロントホイールとのクリアランスもしっかり考えられており、キッチリと収まっています。
大きくて複雑なキャリパーなので仕方ないですが、パッド交換時はキャリパー脱着が必要になります。
フロントを見てしまうと、リアブレーキは小さく見えますが、それでも大きなローターに4PODを組み合わせています。
この新しいbrembo 4PODキャリパーの形に、ビビッと感じた方もおられるのでは?
このキャリパーをベースに、Original Brakeを製作することも可能ですよ(^^)/
4輪のAir Suspensionを統括しているコンピューターは、いつもどおりの場所にいつもどおりの形で収まっています。新しい機能が搭載されていますが、既に957のエアサスを何度も作業しており対応済みですので、車高調整もNo Problemです!
車内から車高や減衰を自在に調整できるコントロールスイッチ。デザインは955と同じですが、PDCCなどの機能が増えています。
カイエンのエアサスは5段階調整機能を活かしたまま、ローダウンできるところが非常に優れています!
少し高い車高に設定すると、このような感じになります…
SUVの本質、コレだけの最低地上高があると月面でも走行できそうです。
それでいて2.5トンもある車重を物ともせず、0-100km/hを5.1秒で通過するカイエンターボは、ポルシェの手により製造されることを忘れてはいけませんね!
シャシーにおける主要な2つの要素は、最適なロードホールディング性能と精確なハンドリング性能を実現することです。この2つの要素を高い次元で体現したのが、ポルシェ・ダイナミックシャシー・コントロールシステム(PDCC)です。PDCCはコーナリング中のボディのロールを事前に察知し、大幅に低減させる、アクティブ制御によるロール抑制システムです◎
車の下側もチェックしましたが、大きな変化はありません。955と同様、とてつもなく丈夫な作りなので安心です。
リアマフラーの感じも955と良く似ています。ただ、テールエンドはリアスポイラーの中を通過しているので、955のマフラーは装着できません。
最近マンソリーやトヨタでも見かける、リアスポイラーの中にテールエンドを通す手法。しかし純正テールパイプは細く隙間があり、改良する余地ありです。
957はルーフスポイラーが付いてるんです。またブレーキランプの形状が新しくなりました。
さていよいよコーディネートの開始です。最新情報は随時、WEBでご紹介するのでお楽しみにv(^_^)v
