2007年06月30日

Porsche 997 Vol.5

前回のサスペンション交換から足を煮詰めてきたところ、高速でのふらつき感が解消し、路面にへばり付いたコーナリング性能を手に入れることに成功しました!
今回は水平対向エンジンを搭載するPorsche 997排気システムを、一から見直していきましょう!
←は純正状態のマフラーです。エキゾーストマニフォールド~リアマフラーまでが1枚の写真に納まるのは、リアエンジンを搭載するRR車の特権ですね。


手馴れた様子で、メカニック純正マフラーを綺麗にアンイストールしたところです。
流石はポルシェだけあり、拘った作り込みが成されています。エンジンとマフラーが近いために発生する振動対策もばっちり考えられています。
しかし純正マフラーは重く、排気効率も改善する余地ありです(゜.゜)


では各パーツを細かく比較していきましょう! まずはエンジンから出る排気が一番最初に通過するエキゾーストマニフォールド、通称「エキマニ」です。下がポルシェ純正、上はVITAMINがチョイスしたブランド Cargraphic のエキマニとなります。上のカーグラフィックは、パイプの集合箇所で排気干渉しないよう設計されているのが分かるかと思います。エキマニ・パイプの取り回し方法はものすごく重要で、トルク&馬力ともに影響を及ぼし、エキゾーストサウンド♬澄んだように変化することが特徴ですね!


続いては、触媒(キャタライザー)が備わるフロントパイプです。ここでのポイントは、膨らんだ箇所の中に備わるキャタライザーの性能排気抵抗です。上は純正、下がカーグラフィックとなり、見た目は同じに見えますが使用しているキャタライザーがぜんぜん異なります。触媒としての浄化機能は純正と同等だが、排気抵抗を減らしエンジン出力を高めるように開発されているのがカーグラフィックフロントパイプなんです◎ N/Aエンジンはキャタライザーにより大きくパワーが左右されまーーーす(^_^)v


←は消音機能が備わるリアマフラーとなり、左が純正、右がカーグラフィックです。
主にココで排気音量を決めることができます。また排気系の中で一番多くを使用するパーツですが、カーグラフィックでは軽量化することにも成功しています。


そんなカーグラフィックのマフラーを、地上で仮組みしてみました!
パイプの取り回しを見ていると、ワクワク気分が高ぶってまいります↑ 何せカーグラフィックはドイツのチューナー・グランプリー2005・2006・2007年 3年連続優勝した実力派チューナーで・す・か・ら(^^♪


「純正と比べて軽~い」とコメントしながら取付作業を進めるVITAMINのメカニック。何度も交換した車種のせいか、手際良さが目立っていました。でもいくら慣れた車種だからと言っても、ボルト締めのダブルチェックは怠りません!!
奥に見える、ビルシュタイン青いスプリングが冴え渡っていますよ~


マフラー出口のテールパイプリアスポイラー角度に合わせて、最も美しく見えるアングルに調整して完成です!
排気効率やサウンドも重要ですが、リアビューもCOOLにキメなくっちゃね(^_-)


ジャ・ジャーーーン★ ついに完成です。1枚目の写真と比べてみてください。特にエキマニの取り回しや、フロントパイプ機能美に溢れています。いてもたってもいられない感情を抑えることができず、すぐにキーをひねり試運転開始です。イメージ通り、「その気」にさせてくれる官能サウンドです。中低速トルクがグ・グーンと盛り上り、レブ付近の高回転もどんどん回る・回る。クルマが軽くなったような印象は、パワーアップに成功した証拠と言えます! 既にリアマフラーを交換された方も、スポーツ触媒やエキマニの交換は効果的です!


マフラーの取り付けが終わったなぁ~、と思っていたら休む間もなく芸文社さん(eS4)取材&撮影が開始されました。
モディファイするたびに進化を続ける、VITAMINのポルシェ997君は非常に鍛えがいがあります。「このパーツを取り付けたら、どう変わるかなぁ?」と思われたら、是非お知らせ下さい。どんどんパーツをテストして行きましょうヽ(^o^)丿

2007年06月26日

Vol.81 Y様 AMG G55

本日は、東京を飛び越え、山形県からご利用いただいているY様AMG G55をご紹介いたします。
「え、山形から西宮に?」と、思われるかも知れませんが、遠方の場合は陸送にてお預りすることもできるんです。論より証拠と言いますが、最近は遠方のお客様も増えており、スタッフ一同がその評価を喜んでおります。Thank you\(^o^)/
今回のコンセプトは”AMG G55を、より大人なGにする”ことです。では早速ご紹介していきましょう。


まずは、ライト類からモディファイのスタートです。
信頼性が高いBELLOFLE MAN GTは当然明るいのですが、今回は長年にわたって信頼性が確立されたSPEC EXをベースにキセノンバルブはいつもの6700Kでは無く、雪道の視認性を考慮して5500Kをチョイス!
フォグランプへインストールする際は、カットラインを崩さず光が散らないように配慮してあります。今回はY様の運転環境に合わせ、雪国山形向けにアレンジいたしました(^^)vv


足廻りにはGオーナーと共に歩むブランド、GWJのBIGショックキット
いい感じのローダウンシャッキリ感のある乗り心地が◎
G55とのマッチングも素晴らしく、とってもマイルド乗り味に変化するのでさらにお勧めです!
さらに、リア左右の車高差を解消するために、カスタムにてスプリングスペーサーを製作しました。


マフラーにもVITAMIN流の拘りを発見です!
通常、BRABUSマフラーはG55に装着できません。それでも装着したい場合は、「純正戻し不可」を条件にするとできるのですが、今回はその難問も解決! 純正へ戻すことができ、車検も安心できるようカスタム中です。
AMG純正マフラーは低音を放っていますが、ブラバスはとってもジェントルになりますよ~ 排気効率も上がっていましたね↑


細かい拘りの積み重ねにより、この美しいサイドビューが完成しました。
あ、紹介が遅れました(^_^;) ホイールブラバスのゲレンデ用20インチです。G55純正オーバーフェンダーに沿うようスペーサーを装着し、スマートなツライチ感に仕上げました!


続いて室内にも、拘りを追求しました。
入庫した際には、ゴテッと並んでいたダッシュボードの上をスッキリ解消! 輸入車に大人気のユピテルレーダー埋め込みインストール(@@) とっても綺麗に収まっていますが…あれ?ここには何があったかなぁ?


それはコレ!
ゲレンデが誇る、4駆システム切替スイッチを、センターコンソール内にキッチリ収納させました。
純正ライクに仕上がっております。


そして、←の写真に写るカップホルダーも、純正のようなオーラーを出していますが、実は今回装着させていただいたんです。Gにはカップホルダーが無く、不便ですよね(*_*) そこでカップホルダー王国アメリカで設定されている、純正後付けホルダーを入手! 使わない時は取り外し折り畳みが出来き◎ またリア用もラインナップされていまーーーす。 「欧米か!」笑♪
今回のモディファイも、Y様に気に入っていただくことができました。でもさらにG55魅力を引き出すメニューがあるんですよね☆彡

2007年06月19日

Vol.80 K様 Cadillac Esdalade ESV

本日はK様のお車、Cadillac Esdalade ESVのご紹介で~す。
←のエスカレードが2台目となるK様、今回もあまり乗らないにも関わらずモディファイに手を染めていきます…笑
足廻りカスタムにより、かなりローダウンさせてあるために、どっしり感が出ています! ホイールは前車から受け継いだクローム24インチ
やはりコレぐらいのインパクトが欲しいですよね(^。^)


ノーマルマフラーはバンパー内で下向きになった、おとなしめのマフラーエンドだったため、カスタムすることになりました。
VITAMI西宮で最新のAMG E63リアマフラーをご覧になられたK様、「This is it ! これがいい!」となり、それに近いテールエンドをお探しいたしました!
『アメ車っぽくなくヨーロッパの香りがするセンスのいいフィニッシュ』これが今回の目標ですね◎


本来は片側出しのマフラーを、AMGのように楕円4本出しにしました。しかも、バンパーステー移植も行いバンパーカットしています(@@)
「出口の位置が数センチ上へ↑」を実現させるために長い時間がかかりましたが… でもK様がイメージされた通りの完成度合いに自負しています(^^)vv


鏡に内蔵されたウインカー、これもありですね! より良いエッセンスを世界中からどんどん取り入れて行きましょう。と、書いてしまうと明日には沢山のご依頼が届いてしまうVITAMIN西宮のWEB!
でもどのように加工しましょう… まだ考えていないのでご了承くださーーーい(^^;)


贅沢な車内空間は、最新の液晶ディスプレーHi-Fi オーディオで埋め尽くされています。Of course バックミラーにもモニターがありますね~ また豪華なインテリアをスポイルしないよう、完璧にインストールされているところは流石です!
オーディオの完成度は高く、見ていると久しぶりにSNOWのインフォーマーを 超低音BASS♪とともにアメ村を走りたくなっちゃいました(^_-) 私だけでしょうか?
さて、お次はどこをモディファイしましょう!? ヨーロッパのセンスを取り入れた、提案考えときます~★

2007年06月13日

Vol.79 F様 BMW E63 M6

ラグジーな6シリーズに、F-1を彷彿させるV10エンジンを搭載するBMW E63 M6 が、Fのコレクションに加えられることになりました。
BMWディーラーの前を通り、M6購入の相談をいただいてから契約までの時間は短かったですね(^^;) ご友人や当店スタッフの予想通り、F様らしいです!笑
ホイールイタリア仕込みANTERA 365FORGED 20インチ! この独特なデザインと軽さを一度味わうと、やめられませんよね◎


BMW定番の、EYEパッチリは計画通り実行です。
今回はBELLOFイカリングをチョイスし、ロービームは純正交換タイプの6000K完璧な白さ実現させました。

ヘッドライト中央のイカリングに注目です! 向かって右が純正、左がベロフです。日中でも差が歴然としてますね☆


とりあえず吸気はK&Nのリプレイスメントへ変更です。
コレだけでもフィーリングが変わり、楽しくなります。同時にWetterauer ECUチューニングを行いシャシダイで計測したところ、543.8psという数値を叩き出しました!


エキゾースト・サウンドにこだわるF様テールエンドが特徴的なサクラムリアマフラーに決定です!
センターパイプSuperSprintのストレートタイプにする為に、サクラムの宇野社長に無理を言って特注していただきました。
おかげで高回転フェラーリに劣らない、気持ちいい高音を奏でてくれます!
今回は「取りあえずファーストステップ」段階のモディファイ、世界を代表するM6に仕上げていきましょう(^_-)-☆

2007年06月06日

Vol.78 M様 Audi TT 2.0TFSI

LOWERD感が強調され、新しいデザインに生まれ変わったNew AUDI TT 2.0TFSIにお乗りのM様
モディファイの相談を重ねさせていただいた結果、ドイツはミュンヘンに拠点を構えるRIEGERエアロをベースにコーディネートすることに決まりました!


フロントリップセンター・メッシュはそのままにし、左右のプッシュ感をアピールしました。
リップ中央がくぼんでいるので、そこに路面の凸を通過させれば擦らない!? いくら何でもそんな都合よくいかないよね~(笑)


←のようなパーフェクトツライチもお任せを(^_^)
ホイールはフェンダークリアランスを考えHyper Forged19インチをチョイス。
New TTはツライチセッティングが難しい車なんですよね~
COOLにキメたいブレーキのツライチもご相談ください!


今回の車高はSPRINGローダウンさせ、結構いい感じになりました☆
もう少し低くてもさらにインプレッシブなフォルムへ変身するポテンシャルも感じさせられます!
次は車高調サスペンションでさらにローダウンさせ、乗り心地との両立を実現させましょうか!?


リーガーを選択した大きな決定打は、このリア・フィンでした!
塗り分けもお勧めするテクニックですが、リーガーのデザインがインパクト大のため純白にペイントしました。
ホワイトの面積を拡大したところが拘りですね~


左右4本出しマフラーVITAMINが得意とするカスタム・マフラーの証! 音量もM様のご希望に合わせ少し大きめ、テールパイプはバンパー形状に合わせて100φx4(@@)
あえて段違いにしたのが、狙い通りのチョイワル迫力を生むことに成功です。
来月モディファイ予定のMINIカブオレ、今から楽しみですね。
とっておきのチューニングを考えておきまーーーす\(^o^)/

2007年06月01日

東京スペシャルインポートカーショー 2007 レポート 第2弾

梅雨入りを前に少しが多くなってきましたが、そんな鬱陶しい天気を忘れさせてくれるホットなSIS2007レポート第2弾をお届けしま~す!
まずは鍛造ホイールメーカーのNEEZで展示されていたPorsche Cayman! エクステリアをRSR911-Japanでコーディネトし、梨肌ペイント仕上げで「ノーマル」ではないことをアピール。ボネットとフロントバンパーを押さえるレザーベルトもセンスGOODです(^_-)


+25mmワイド化されたリアフェンダーは-60mmローダウンされたサスペンションとともに、10.5J-20インチ鍛造ホイールを飲み込んでいました。
ヘッドライトやブレーキライトなど細かい箇所にも手を加えており、バランス良くモディファイされているNICEなお手本ですね◎


2007年度の新作20インチホイールを履くフェラーリ F599も展示していたNEEZのブースでは、レーシングドライバーで有名な大田哲也氏も登場しイベントを盛り上げていました☆


皆さんは「ソードフィッシュ」という映画をご覧になられましたか? ジョン・トラボルタが出演するアクション映画で登場していたクルマがTVRタスカンなんです。日本では見かけることが少ないのですが、本場イギリスピカデリーサーカス周辺では頻繁に目撃する大人気なクルマです。ライトウエイトに仕上げられたボディに、アイドリングの定まらないエンジンはドイツ車などには無い、グレートブリテンのこだわりをビンビン感じさせられますよ~


いやぁ~ドイツのメルセデス本社でNew CL発表会に参加させていただき、早いもので1年が経とうとしています。その間、←のBRABUSWetterauerをはじめ、沢山のチューナーがCL用パーツをリリースしてきましたね! AMGからは待望のCL63がアナウンスされ、今年もCLのモディファイ熱が高まり↑そうです!


レンジローバージャガーに特化するイギリスのチューナーが←のOVERFINCH(オーバーフィンチ)です。歴史も古く、イギリスのジェントルマンから強い支持を受けているブランドです。
ヴァイタミン西宮では、レンジローバーのエクステリアをトータルでコーディネートしたいお客様へお勧めしているブランドの一つでもありまーーす。


MC後Porsche CayenneとLINEA(リネア)ホイールを展示していたクリムソンのブースです。
マイナーチャンジにより大きく洗練されたカイエンと、リネア・ホイールのコラボレーションが印象的でした。


いつもお世話になっている、ブレーキパッドメーカーのDIXCEL(ディクセル)にて発見したユニークなディスプレーです。低ダストパッドに力を入れるディクセルが大阪~東京間を実際に走行し、ホイールの汚れ具合を比較した様子です。
赤い矢印に注目してください! 向かって左がディクセル・パッドを使用、右がポルシェ純正パッドです。


お次は芸文社eS4ブースへ移動しました。早速目に飛び込んできたクルマが←のボルボ XC90 T6
前後にブレンボ・ブレーキを装着しボディ同色ホイールを履くこのクルマ、実はeS4専属のカメラマンさんの愛車なんです(@_@)


こちらのBMW 335i ターボeS4ブースで展示中でした。リムがブルーにアルマイト加工されたホイールはCOOLでした。
ちなみにこのクルマも編集スタッフの方が購入されたらしく、改めてeS4の本気度を垣間見る事ができましたよ~


次はANTERAの正規輸入元 阿部商会で発見した365Forgedです! ヴァイタミン西宮では昨年の発売以来、空前のロングセラーとなっているホイールですが何度見てもカッコイイですね~(^.^) 特にスポークリムが組み合わさる部分のデザインがとってもイタリアンで、高級感溢れています。


こちらも同じイタリア製アンテーラとなり、2007年にリリースされたばかりのニューデザイン381です。ダイヤモンドカットのように眩いブラックペンイントが、クルマが与えるインプレッションをセンスよく変化させてくれるホイールです。SUVをはじめ、ベントレーにも装着できるサイズをラインナップ! スポークの隙間から見える、イエロー塗装されたキャリパーとも相性ピッタリです\(^o^)/