2007年05月26日

Porsche 997 Vol.4

取材が続くデモカー Porsche 997 は、交換したBILSTEIN BPSCargraphic 20インチホイールのおかげで「これぞポルシェ!」と言ったスタイリング激変しました!
足廻りを交換後は路面を這うようなドライビングへと変化し、高速走行安定性がグーンと増しました。今回取付けたビルシュタイン BPSには減衰調整機能が付いている為、乗り心地も損なうことはありませんよ~


やっぱり気になる車高の変化をより詳しくレポートしましょう!
←は純正サスペンション+純正ホイールの車高です。フェンダーの位置が路面より約70.5cmですね。
ポルシェはフェンダーとタイヤの隙間が広く、気になると言う声をよく聞きます(*_*;


そして←の写真がAFTER! スケールは65.0cmをさしており、なんと-5.5cmダウンさすことに成功しました。
今回はデモカーなので1番低いポジションにセッティングしていますが、通常は-3.5cmをお勧めしておりま~す。


ビルシュタイン装着後、車高を調整しサスペンションが馴染めばおなじみのアライメント測定&調整が待っています☆ ホイールに取付けられた反射板レーザー光線を放射し3CCDで読み取り、細かい角度の測定開始。あとはコンピューターモニターに映し出された各種数値に合わせ、メカニックが調整を加えていきます。もちろん最終的にはスタッフが実走行し、基準をクリアーすれば無事完了です。手間のかかる作業ですが、サスペンションを交換する場合はお客様から指示をいただかなくてもアライメント調整を実施させていただいております(^。^)


装着したカーグラフィックのホイールはチューナーサイズとなり、スペーサーを加えることなくツライチに仕上がる特別なオフセットです。センターキャップにはレーシーなアルミ削りだしセンターロックタイプをチョイス!
タイヤコンフォート性能スポーツ性能を両立させる、ミシュライン PS2 サイズ245/30/20を履いています。タイヤもピン~キリまでありますが、ホットなクルマには信頼できるミシュラン・ブランドがBest Recommendationでーーーす◎


膨らんだリアフェンダーともツライチとなり、迫力がドーンと増しましたね↑
ミシュラン PS2は加速するときに、タイヤが路面を捉えるトラクションのかかり方がぜんぜん違います。しかも静寂性乗り心地も非常にNICE!
足廻りが完成したあとは、いよいよ排気系エンジン系のモディファイでパワーアップしていきますよー(^_-)-☆

2007年05月22日

Vol.77 T様 BMW E90 335i

BMW E90 3シリーズの中でチューニングのご要望が最も集まる335i ターボ! 前回Vol.55から現在進行形で進んでいるモディファイの様子を、ご来店の際に確認された方も多いはず。
ではその様子をできる限りご報告いたしま~す


BMWのモディファイに精通したT様はしっかりと足廻りのことを考え、伸び・縮み側減衰力を別々に調整できるスペシャルなサスペンション KW ver.3をチョイスされました! 調整に時間をかければ非常に良い乗り味になるのでお勧めです。でも、335iは少し車重が重いですね(^^;)
ノーマルでも大きく見えるブレーキですが、ガイドが大きいだけなんです… 張り付き感のあるタッチもイマイチですね。


そんな純正ブレーキからMOV'ITブレーキへ交換することに決定! 早速ドイツから空輸便で届いた貴重なムービットの取付開始でーーーす。
ボルトの締め付けをダブルチェックは当然! パッドの当たり方や微妙な位置調整・ピストンの動きなど綿密にチェックし、オーナー様が最大限に満足できるよう完璧な取り付けを行います。
もちろん特別に塗装したキャリパーに傷つかないよう、養生も欠かせません!


←はMOV'IT 370x35mm 6POD(6s1) シルバーフロントに装着した写真です。究極にヘビーな装甲車のブレーキ開発も行っているムービット。小さいホイールでも最高のストッピングパワーを実現させたブレーキ・ブランドです。 そのため、同じローター計でもパッドの面積を広く取るように設計しており、ホイールの逃げも考慮しキャリパーをなるべく外に出さないようしています。ですので、写真の370x35mm 6PODがBMW純正18インチに干渉せず収まっちゃったりするんです(@@) 19インチだと396x36mm 6PODの大型ブレーキが収まってしまうムービットは宇宙一ですね!


←はMOV'IT 342x28mm 4POD(4s6) シルバーリアに装着した写真です。ムービットを標準装備するヴァイタミン西宮の代車を運転後、すぐにオーダーされる方が多いのは、乗った人を虜にするバツグンなブレーキ性能の証と言えるでしょう。初期制動は滑らかで扱いやすく、鳴きなども発生しません。それでいて、必要な時には踏力を増してやるだけで絶大なストッピングパワーを発生させます。BMW 335iで4人乗車・高速走行でも絶大な安心感を与えてくれました(^.^)


T様から「動力性能向上」の命題を預かり、エンジンルームをチェック中です。運転してみると、ノーマル状態でも本当に速い335iターボ、エンジン屋のBMWらしくターボラグも無く大排気量のN/Aのようなフィーリングです。
高回転も気持ちよく回るエンジンを、電気系にも強い佐々木メカが触っています。これはもしや!?


やっぱりそうでしたね! ドイツから真っ先にヴァイタミンへ電話が入りDMEチューニング完成の報告が入る→ドイツ担当からコーディネーターの大森に連絡→大森からT様に連絡→注文と数十分のうちに話が決まり、次の日には入庫しDMEを取り外していました!笑 そんな期待を込めたDMEチューニングはとってもGOOOOD!! ドッカンターボになることなく、スムーズなフィーリングのまま加速パワーが大幅にUP↑ DMEチューニングされた方だけが、このスーパーな加速に酔いしれることができます(^^)vv


そして、ちょうどオカダプロジェクツさんがサンプルとして持参して下さった、新製品335i用プラズマダイレクトをGET!! (ADVENTさん、デモカー用が遅くなるハメになってごめんなさい…笑) DMEチューニングとまではいきませんが、こちらも低速トルクの向上に効果的でした! 周りの車の流れに合わせて2500回転ぐらいまで回していたエンジンが、2000回転以下でも流れに合わせて運転できるようになりました。DMEチューニングと組みあわせると低速トルクがさらに太くなり、本当に乗りやすくなりますよーーー!


高速道路での運転が非常にスムーズになるパフォーマンスダンパー! 335iの近くに積み重ねてあったのでDIGITAL CAMERAしてみました。
335iに取り付けできるんでしょうかね~?!


インテリアブラック・カーボン・パネルをチョイスしアクセントを加えています。シルバーカーボンとは一味違って、いい~感じの温度に仕上がり、これぞThe 3シリーズって雰囲気ですね!
この先も現在進行形メニューが待っているT様の335iをお楽しみに~

2007年05月17日

Vol.76 M様 AMG W211 E63

メルセデスの代表的なコンプリートAMG W211 EクラスもE55→E63へと新しくなりましたよね。そんな新しいAMG W211 E63にお乗りのM様名古屋からのご来店です。
あえて変更されたフィンタイプのスポークが美しいAMGホイールが個性的で、かっこいいです!


AMG社が既存ではなく、新設計したと言われる排気量6.2L V8 DOHCエンジン514ps/64.2kgmに到達。パワー競争が熾烈な中、N/Aに拘り、極限まで高められた排気量によってパワーを搾り出しています。
過給器のついたE55のような暴力的な加速感とは異なるフィーリングですが、AMGらしいジェントルなトルクですばらしい加速をします! 6.2Lはやはり速ーーーい!!!


今回はヴァイタミン西宮がエアサス車にお勧めする、高性能なドイツ製エアサスモジュール取付でご来店いただきました。
減衰容量を減らすことなく車高を下げることができ、乗り心地とルックスを両立できるのが特徴です。また純正の車高調整機能なども従来どおり作動し、その上ON/OFFスイッチまで付いているところも◎ですよね~


ジャ・ジャーン! いかがですか、ステアリングを少しきった状態は?
この撮影後に、ホイールが変更したことは「シィー」内緒です!笑


(左の写真に見える、フォグライトの数を覚えておいてくださいね)


パーフェクトツライチに仕上げました!
実はこのエアサスモジュール、前後の車高をそれぞれ微調整できるダイヤルが付いているんです。M様のご希望で、この後その機能を使いもう少し車高を落としました(^^)v


←はフロントバンパーを外し、裏側から撮影した写真です。
純正は左右に1つずつのフォグライトがありますが、左右2つずつモディファイしているところです。純正フォグライトをプラスして、まるで元からこうだったかのような雰囲気へ仕上げることが重要なポイントです!
手前みそですが、ヴァイタミン自慢の腕利きメカニック! いい仕事してますねぇ~☆


この青白く輝く光線は…まさか!
ご存知、ヴァイタミン西宮でよく売れているBELLOF LE MAN GT HIDキットをフォグライトへ装着です。4灯全て(@@)並みの明るさじゃございません、ピカッーーー!
もちろん、07yから採用されているコーナーライト兼用フォグライトで発生する玉切れ警告灯もしっかりと対策済みです。


トランクの上にのっかる、リア・スポイラーがAMG E55との違いですね~
既にマフラーも交換予定で、かっこよくひとひねりする工程に入っております!
それに合わせてECUチューニング吸気系も変更してあげると、パワーもアップ↑し楽しいかもです(^_-)

2007年05月12日

東京スペシャルインポートカーショー 2007 レポート 第1弾

日本を代表するインポートカーショーが、東京ビッグサイトにて5月11日~13日の日程で開催されます。
モディファイされた輸入車が一同に集まるこのイベントは、チューニングアイデアが盛りだくさんでーす。
クルマを増車しようと思う方や、買い換えを検討される方にも楽しいイベントです(^_^)


では早速ヴァイタミンのデザイン担当が撮影してきた写真を見ていきましょう。
まずは高品質なキセノンライトで有名なBELLOFのデモカー、ポルシェ カレラGTの登場です。ハイビームもキセノンへ変換し、日夜問わず快適に高速クルージングできますね! ピッカー☆


横浜タイヤ ADVANのブースでは、テックアートエアロ&ホイールに包まれたアウディ Q7 4.2FSIを発見! 見慣れたQ7ですが、ホワイトのQ7はいつもより大きく見えました。
シングルフレームの特徴を踏まえたフロントスポイラーのデザインは◎


↑のアウディ Q7のリアビューです。
ホワイトボディに同色ホイールはとっても優雅な印象を与えます。ブレーキダストなどの汚れも気になりますが、ここは一つ潔く良くキメるのもありでしょう。


お次はECUチューニングの需要が多いベントレーのオープンモデル、コンチネンタルGTCです。
赤いクルマのオーナー様に「ホイールの色は何がいい?」と聞かれたら、まずはブラックをお勧めしています。
この組み合わせはロデオドライブウエスト・ハリウッドでも良く見かけるカラーコーディネート!


LDY22インチホイールをはく、ホワイトのBentley Flying Spur! 車高を下げる際は、減衰容量が変わらない高性能なエアサス・モジュールにしたいですね。


珍しいブラックフェラーリ F430スパイダーが、フル・ハーマン仕様でさらに凄みを増していました。発売から日が経ち、F430用パーツも増えモディファイが楽しーーーい(^O^)/


ハーマンで包まれた赤いBMW Z4 クーペ。やはりこちらも赤いボディにブラックホイールで登場です。ドアミラーブラック化しており、全体をぐっと引き締めていますね。


リアフェンダー周辺がとってもカッコいい、ハーマンBMW M6! ブラック&ホワイトのコントラストが超綺麗でした。
機能パーツが人気のM6ですが、エクステリアでも個性をアピールしましょう!


今回のショーで沢山見かけた、New Audi TTです。
リーガーのエアロを身に付け、KW ver.2で思いっきりローダウンさせ、TSWの20インチホイール、前後に特注ブレンボを装着、もちろんエンジンもECUチューニングでパワーアップ↑


↑と同じくアウディ TTのリアビュー。一度見たら忘れないリーガーリアスポイラー(@_@) ワンオフマフラーからもスポーティーなサウンドを聞かせてくれるでしょう。


何と言ってもメルセデスの展示車はダントツに多いですね。そんなメルセデスから「コレ!」と思わせる1台はドイツARTMLです。ジュラシックパークで登場した先代と比べると洗練されたデザインになり、New MLにはチューナー系のエアロやホイールが似合うようになりまたね。MLモディファイなんてのも、かなりお洒落! 
第2弾もアップする予定ですが、気になる車種がございましたら担当までお知らせくださ~い。未公開情報をゲットできるかも(^^♪

2007年05月07日

Porsche 997 Vol.3

ヴァイタミン西宮にてディスプレーしているDEMO CARPorsche 997! ご来店いただいている方へはモディファイの進捗状況をお話させていただいていますが、もちろんWEBでも小さなディーテールをご紹介していきますよ~。
まずは1枚目の写真、前回の更新Vol.2と比べ変化している点に気づきましたか???


答えはホイール車高ががらりっと変わっているんです。

早速サスペンション交換から取り掛かりましょう。←は純正サスペンションを997からアンインストールしているシーンですね!
流石ポルシェ、サスペンションを支えているアームなどは太く、足廻りの構造はナローから最新の997に至るまで「走る」ことを優先して設計されているのが良くわかります。


向かって右が取り外した純正サスペンション、左が今回取付けるBILSTEIN BPSです。
またビルシュタインのダンパーケースの色からも分かるとおり、ものすごーーーく軽い金属を採用しており、バネ下重量を下げたい方にもお勧めです。
サスペンション上部からハーネスが出ていないのは、この997にPASMが機能がついていない証拠ですね。もちろんPASMに対応したビルシュタイン BPSもラインナップしているのでご安心を!


BPSの証となる減衰調整のダイヤルです。今回はローダウンかつ乗り心地を重視する趣旨をメカニックへ伝え、希望通りの足廻りへと仕上げていきます。
皆さんもサスペンションを交換される際は、ガンガンご希望をお知らせくださ~い(^_^)


次はホイールとタイヤの準備です。
ホイールはドイツ・チューナーグランプリー2年連続優勝したCargraphic20インチ鍛造ホイール! ポルシェは全てスペーサー無しでフィットするよう、オフセットが調整されています。
タイヤはミシュラン パイロットスポーツ2、通称PS2です。
285mm巾以上は6リブパターンとなり、最高のスポーツ性能を発揮することが約束されています。ちなみに←のタイヤはリア用のチョーワイドな325/25/20なりーーーー! 太っ(;_;)


そのワイドなPS2タイヤとホイールをくんでいるタイヤチェンジャーは、イタリアCEMB社製なり。CEMBはチェンジャーの老舗、大事なホイールを傷つけずに組め、最大27インチのホイールにも対応しているのが特徴です!
いつの間にかホイールも大口径になりましたね(T_T)/~~~


お次はホイールバランサー! こちらもタイヤチェンジャー同様、CEMB社製です。エアーチャック式を採用し、高い精度でバランス測定できるため採用しました◎ いくら高品質なホイールでも、的確なバランス取りができてないと宝の持ち腐れです。
他店で交換した場合でもOK、「最近ハンドルから振動が…」など感じた場合はご相談くださいね!


手前が今回装着するカーグラフィックリアホイール、奥が純正の18インチリアホイールです。ポルシェ911は外周計を変えることなく、ここまでワイドなPS2タイヤ履けるんです。このホイールをリアに取付けると…想像しただけでワクワクしちゃいます!
次回の更新で、スタリングをお披露目いたしまーーーす☆彡